桜を見る会2019
こんばんは
こんなブログ誰も見ていないので書きたいことがかけます
ツイッターとかだと、少し外してしまえば滅多刺しにされる可能性もあり、つぶやくことをやめてしまいますが、誰も見ていないとなればかけますよね
今日、ネットニュースとかを見ていると、どうやら安倍総理主催の桜を見る会が催された模様、その映像やらを見ていると、いかにも若い人たちの関心集めというか、こんなおちゃめな人なんですよーみたいなアピールにしか見えなくて気持ち悪いなと感じてしまいます。
それに関連して、ニュースでは令和おじさんとして持ち上げられてる菅官房長官もパンケーキ好きの甘党なんです。僕かわいいでしょと言わんばかりのアピールをNHKにやらせていましたけど、本当おじさんのそういうのは見ていて気持ちが悪いなと思ってしまいますね。
甘党ならモナカでも食べとけよってな。
まあ、今の政権が嫌いなので、どうしてもそういう偏見を持ってしか見られない自分がいるのですが。
安倍さん、詳しいことまで調べてはいませんがそろそろ右翼にも嫌われてきたようですね。ニセ右翼なんて呼ばれたりして。
自分が右翼を嫌いになったのは安倍さんの影響もあるのではないかなと思ったり。
最初、出てきたときは嫌いだった学校法人「森友学園」の元理事長の籠池さん。あんだけ慕ってきた安倍さんにころりと態度を変えられ、今では極悪人に仕立て上げられてしまっている。それでも今は頑張って戦っている姿を見て、今では応援したくなっている。補助金の不正受給は多分したのだろうけれど、安倍さんの口利きのもと行われたことは本当だと思う。なのに本人は知らないなどと言って籠池さんを地獄に落とした。これまた詳しく知らないけれど、籠池さんは最右翼の思想を持った人間であると思う。なのに自分の保守のためにこういった行いをするのは確かに右翼思想を持った人からも嫌われるのは頷ける。
最近、なんというか日本人の戦争観ってどのようなものなんだろうと思う。小中学校時代、社会は好きだったけれど恥ずかしながら、歴史を学ぶこと軽視していた自分がいて、勉強していて興味もあまり持てなかったし、多分年号とか覚えるのが苦手で歴史とは向き合わない人生を送ってきたので、教育現場では日本の歴史、主に近代から現代ってどんな感じに教えてるのか、教わった児童生徒たちがどのような気持ちを抱くのかあまりわからない。でもよく、ネットで調べていると、日本の歴史の教え方は日本が悪いように語られていると目にする。それに関連して、戦後のGHQの方針、日教組などに話は膨らんでいくので勉強が必要。
きっと、戦争を体験した祖父祖母が子供や孫に伝えることって、きっと空襲を受けたこと、原爆落とされたこと、シベリア抑留の話とか日本人が被害を受けたことばかり語り継がれてるのではないのだろうか。他にも戦時中の徴兵や防空演習のことを描くドラマや映画。そういったものから日本人が戦争によって失ったものばかり記憶に残る、それは戦争はいけないこと、戦争が起こるとこんな悲惨なことに巻き込まれることになる。ということを伝えることによって、戦争のない日本を実現し、続いていくことに繋がると思う。
でも忘れてはいけないことは戦争を始めたのは日本であり、(アメリカが日本を戦争せざるを得ない状況にさせたという話もあるが)また日本も、戦争中侵略した国があり、そこで旧日本軍はひどい統治や行いをしたのも事実である。しかしそういうことは知らないふりなのか、見て見ぬふりなのか知らないが、悪いところには目を向けない傾向があるように思う。従軍慰安婦問題は面倒な話だなとは感じるが。
目を向けないどころか、日本は東南アジアを開放した、とか今でも日本人のおかげですいう国がある的なニュースやテレビ番組はある。戦争で旧日本軍はいいことをした!みたいなことにフォーカスしすぎていると思う。そこも気持ちわるいなと感じる。
そういった環境で育ってきて、今多くの日本人は戦争に対してどのような感想や意見を持っているのかとても興味がある部分。数日前から興味のある部分できちんと情報を整理してから発信したかったけどパイロット版みたいな感じで終わりたい。
一つ残念なことが、なんで自分、こんなことに興味持ち始めたんだっけっていうきっかけをメモした部分が消えてしまっていること。
まあきっかけなんてなんでもいっか。