面接
こんばんは
今日は次の会社の面接に行ってきました。
人の紹介で入るので面接と言っても形だけのものですが、それなりに色々考えて挑みました。
でも、前の会社のほうがゆるくてよかったかなーと迷いが生じる。
次の会社のほうが圧倒的に有名で、しっかりとした会社、自分みたいな怠け者には下手すると縁のないような会社、でもなんとか雇ってもらえるそう。
ミスマッチなどを発生させないように慎重な雰囲気はあったが、人手不足の時代、あまり吟味という感じもなく採用。
結局何がいちばん大切なんですかね、報酬なのか働きやすさなのかやりがいなのか
本当に人それぞれ重きは違うだろうし、どれがいちばん大切なのかもはっきりしない、すべてを両立させることなんてきっとないのだろうけれど、いつかすべてが揃う会社に入りたいものだ。
もはやここまでわがままな自分にはきっと自分で会社を持つ以外理想を叶えることはできないかも。
でも、会社に所属することって結構大切。信用とかね。
多分、仕事をするってコト自体は嫌いじゃなくてむしろ好きなんだと思う、誰かの役に立つっていいよね。必要とされることが大切なような気がする。そこに自分のアイデンティティが生まれるんじゃないかなと。
まあ日本は一応恵まれた国だから多少失敗しても路頭に迷うことなんて早々ないであろうから気楽にやってくかな。
あまりにも浅い考えかもしれないけど、自分みたいなのはそこで仕事を舐めてるとか、そういうお説教は完全にスルーしちゃうんだよね、会社でたまにおじさん上司が仕事論を語るけど2割くらしか聞かないし、そういう場面になったときは、いかに聞いてる風を装えるかが自分の中で発生して、あらゆる心理に関する知識を絞り出す。結果的に相手にはどのような印象を与えてるかなんて知らないけど、いい感じに対処できたら自己満足。